転貸方式でシェアード会社の稼働削減と社員満足度の向上を実現した事例
転貸方式でのアウトソーシングで、シェアード会社をパワーアップ!
グループ企業を含めて社宅管理業務を一本化、転貸方式でアウトソーシングしたことにより、事務が大幅に簡素化され、課題となっていた業務も担当社員を増やすことなく対応できるようになりました。全国の手配物件の品質が上がり、入居する社員の満足度も向上した事例です。
お客さま情報
製造業のシェアード会社D社様 従業員数約20,000名 借上社宅数約800戸
委託業務内容
社宅管理・不動産関連
- 社宅管理代行サービス「teNta Ace(テンタエース)」
当初の課題認識
社宅管理業務については、親会社が事務代行会社に委託して行っていたが、業務の削減が期待以上にできておらず、紹介される物件の量や質も社員が満足するレベルではなかった。また、グループ内の人事や総務経理等の部門をシェアード会社に集約したが、以前より課題であったグループ各社の社宅手配依頼に応えられる体制にはなっておらず、なんらかの手を打つ必要があった。
業者選定のポイント
社宅管理業務品質の向上を通じて、グループ社員へのサービスレベルの底上げが図れること。また、グループ企業への社宅管理サービスの提供(業務領域の拡大)に伴う更なるグループ貢献を実現するために、素早い対応力と豊富な経験、幅広い物件紹介、グループ企業へも展開可能なサービスを提供している会社をご要望されていた。
NTT ExCパートナーを選んだ決め手
同じシェアード会社としてNTTグループで培ったノウハウが豊富なこと。
系列にとらわれない全国対応の幅広い物件紹介が可能で、敷金ゼロサービスにより預入敷金の管理が不要な上、借主名義変更後に預託済敷金が返金されること。転貸方式のためマイナンバーの対応業務がなくなることも評価いただいた。
コンサルティングの概要
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